2006年 06月 16日
我が子と重なりました |
Y谷です。
今日は、西エリアのピースアクションの第1弾として廿日市市内で開催された映画上映会の取材に行ってきました。
タイトルは「リトルバーズ」。イラク戦争で傷ついた家族の事などを、現場での取材で追ったドキュメンタリーでした。
その中で、米軍の空爆により、3人の幼い子どもを一瞬にして亡くした父親が登場していました。血だらけになって息をしていない子どもたちの前で呆然としている姿も写っていました。
どうしても、我が子の姿と重なってしまい、鼻水ズルズル状態になってしまいました。
私たちが広報物を作る際、まず、「何を一番伝えたいか」ということから仕事が始まります。
そして、その目的に向って取材をしたり、原稿を作っていきます。
でも、今回見た映画は、「起こっていること」をそのまま写しているだけでした。
「戦争の意味」については自分たちで考えなさいということだと感じました。
どんな理由があろうとも、絶対に!子どもが死んではいけません。
今日は、西エリアのピースアクションの第1弾として廿日市市内で開催された映画上映会の取材に行ってきました。
タイトルは「リトルバーズ」。イラク戦争で傷ついた家族の事などを、現場での取材で追ったドキュメンタリーでした。
その中で、米軍の空爆により、3人の幼い子どもを一瞬にして亡くした父親が登場していました。血だらけになって息をしていない子どもたちの前で呆然としている姿も写っていました。
どうしても、我が子の姿と重なってしまい、鼻水ズルズル状態になってしまいました。
私たちが広報物を作る際、まず、「何を一番伝えたいか」ということから仕事が始まります。
そして、その目的に向って取材をしたり、原稿を作っていきます。
でも、今回見た映画は、「起こっていること」をそのまま写しているだけでした。
「戦争の意味」については自分たちで考えなさいということだと感じました。
どんな理由があろうとも、絶対に!子どもが死んではいけません。
by hcoop_koho
| 2006-06-16 23:59
| お仕事日記